豊明社協主催の小中学校福祉実践教室の車椅子講義に、講師の当苑利用者様と付添スタッフ(当苑職員とボランティア様)で参加して来ました。
福祉実践教室とは各学校で毎年行っている授業の一環で、もうかれこれ10年以上行っているものです。
最近では総合授業の時間に福祉についていろいろ考えるみたいで、実践教室が始まる前に児童たちが学んだことを一生懸命披露してくれました。チョット嬉しかったです。
しかし、授業とはいえ小学4年生からすれば車椅子なんてものは楽しい乗り物みたいなもの。中には遊びだしてしまう児童もいました。
でも楽しい授業ほど心に残るものです。大人になっても今日の楽しかった事を覚えていてくれて、福祉に対して少しでも理解が深まってくれたら嬉しい限りです♪
また、当苑のプルトップ収集活動にもご協力いただいている小学校で、贈呈式では今年も1年間で収集したプルトップ27.7㎏をいただいてきました。本当にありがとうございました。