ボランティアさんの慰問がありました(^o^)

11/22(日)、名古屋市緑区から、戦国大高武将隊『華調舞月(かちょうふうげつ)』の皆さん、総勢13名がボランティアとして来苑されました。

私たちの施設がある豊明市と隣接する名古屋市緑区は、桶狭間の合戦(織田信長と今川義元の戦い)があった土地としても知られています。

愛知県は戦国時代の三英傑にも大変ゆかりがあり、戦国武将隊として活動されている方がたくさんいらっしゃいます。

華調舞月さんもその中の一団体のようです。

手作りの衣装や小道具を身にまとい、音楽に合わせて殺陣(タテ)を披露して下さいました。

タテとは、演劇などで乱闘、捕り物、斬り合いなどの演技をすること、たちまわりのことです。

オモチャと分かっていても、刀を振りかざす姿は圧巻で、住人さんはもちろん、職員も仕事を忘れて食い入るように見入ってしまいました。

途中、住人さんや私も殺陣を体験させて頂きました。

出演者と鑑賞者が一体となり、終始、笑顔の絶えない雰囲気作りをされていた武将隊の皆さん。私たちも見習うべき姿がそこにはありました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、最後にはアンコールにも応じて頂き、無事に慰問は終了しました。

総取締役の自称春日局さん(大原麗子さん似でした)始め武将隊の皆さん、お忙しい中、素敵な演舞をご披露して頂き、本当にありがとうございました。また皆さんにお会いできる日を心から楽しみにしております。来週の大高緑地公園での演舞披露も頑張って下さいね。

最後になりましたが、今回の慰問を取り計らって下さった、ゆたか苑の夜の女ことFさん(11/2のブログで紹介)にも、重ねて御礼申し上げます。

ありがとうございました。