突然ですが、施設に骨密度測定装置なるものがやってきました。

住人さんの測定用にと、栄養士会からレンタルできたとのことです。

住人さんの健康管理でお借りした物ですが…好奇心が旺盛な職員は、コレはやらなければということで…

『第一回ゆたか苑骨密度対決（生活支援員の部）』がスタート😁💨💨

測定方法はとても簡単。
年齢と性別を機器に入力。あとは片足を乗せて10秒ほど待つだけ。測定結果が印刷されてきます。

ある職員さんのデータです。

【測定値の見方】
T-SCORE、Z-SCOREは0がベスト。骨密度が100%を越えていると、数値がプラスに、下回るとマイナスで表示されます。

%YAM＝満20歳の平均との比較
%AGE＝同年齢の平均との比較
80%以上ならセーフ、それ以下なら骨粗鬆症の危険が🌀🌀🌀

グラフの見方は、斜め3本線の真ん中が骨密度100%のラインです。上下の点線の中に自分の点（⭕）が入っていれば合格範囲内です。よって、この職員さんは優秀ということになりますね。

さらに優秀な職員さんがいました。

軽く100%を越えて骨太であることが分かりますね😁素晴らしい💯🌟

ちなみに、優秀な職員さんばかりではないようで、私のデータは…

最悪です😓💦カルシウム不足、野菜嫌い、偏食……食生活の乱れがそのまま数値に現れたようです。

もちろん、測定者の中では最下位でした💦💦

骨粗鬆症は高齢者がなるもの、なんて思っていた自分が恥ずかしいです😓💦

今回ばかりは「安心して下さい」が使えませんでした🌀🌀🌀

次回の対決は、いつになるか分かりませんが、

今回の汚名を返上できるように、少しずつ食生活を改善したいと思います🚬🚬🚬☕☕☕😁👍