相談ユニット勉強会を行いました。
テーマは、1つ目が「社会福祉施設職員の接遇」言葉使いの基本・電話応対の基本等、
2つ目は「接遇対応編」正確に深く理解するスキル・正確に分かりやすく伝えるスキルです。
1つ目の基本の研修は、私が講師をさせて頂きました。直前まで緊張と不安で一杯でしたが、参加者の皆さんの笑いで場の雰囲気を和ませてくれました。接遇とは、当たり前と思っている一般常識的なマナーですが、一人ひとりの接遇によって感動させるマナーにも苦情を生み出すサービスにも繋がります。
このブログを見た皆さん、明日から元気な声でとびっきりの笑顔で、♪ドレミファソラシド♪のミの音階で、「おはようございます」「かしこまりました」「少々お待ち下さい」「大変お待たせしました」「ありがとうございます」「恐れ入ります」「申し訳ございません」と…言ってみませんか★★
2つ目の研修は、正確に深く理解するスキル・正確に分かりやすく伝えるスキル。講師は相談ユニット長です。テーマの通り、とても分かりやすく理解しやすく説明して下さいました。
5W2H1R。皆さんは分かりますか?
5Wは何となく分かるでしょう。いつ、どこで、誰が、何を、なぜ。
2Hは?これはHowmany、Howmuch、数、回数のこと。
RはResult(結果)です。
ユニット長は、笑える楽しい「あの人が大好きなかりんとうを・・・」という架空の事例を、正確に深く理解できるよう話してくれました。
また、状況によって使い分ける「きく」3パターン。
共感をしながらも事実確認を行い、結論から伝えるPREP法。
提案の手法もとても参考になりました。
「かりんとう」の事例は是非ユニット長に聞いてみて下さい★★
「あの人が説明してくれますよ~」