今日は、歯科の先生の紹介で大学で食支援を専門に研究されている先生方を招いて、利用者の食事状況を見ていただきました。
歯科医も、今は虫歯を治したり、入れ歯を調整したりするだけでなく、きちんと口から食べて誤嚥を起こさず飲み込める食支援全体をサポートする方向を目指すようになっているとのことです。
専門家にアドバイスいただき、人それぞれの特徴にあった姿勢やかむ力や飲み込む力に合わせて、食形態の変更についてアドバイスいただき、大変参考になりました。これを機に、自分の口で元気に食事をとってもらうことに注力していきたいと思っています。