定例になった音楽療法レクリエーション。
今月のプログラムです。
これまでは、みゆき先生のていねいな手書きのプログラムだったのですが、今月からパソコン化されました。
「毎月それじゃ、たいへんだろう」と、なんとご主人さんが彼女の苦手な部分をお手伝いしてくれたとのこと。愛ですねえ。💖
なかなか外に出られない利用者さまのために、毎回実物の野菜やきれいなお花を持ってきてくれていますが、
これも彼女の実家の畑のもので、ご両親の強力なバックアップの元で提供されています。
事前の準備練習には息子さんたちがつきあってくださっているとのことですし、
近藤家が一丸となって表からも裏からも全面的に協力してくださっているおかげで、この音楽療法レクが成り立っていると思っております。
本当にありがとうございます。
6月の音楽はやはり「雨」から連想される歌が多いようです。
あめ あめ、 ふれ ふれ、
母さんが 蛇の目でおむかえ、うれしいな
本物の「蛇の目傘」をさして歌います。
折り紙で作ったカラフルな傘は看護師の藤村さんの手作りです。
1人ずつ手に持って歌います。
次は体も使います。バトンを持って、歌いながらリズム体操。
歌は歌詞がなくても歌える「瀬戸の花嫁」
今回の音楽療法レクにはゆかた苑の利用者様3名も参加してくれていました。
ぜひ一緒に歌いましょうということで、「星影のワルツ」にアレンジを加えて
「ゆたか苑豊明苑 幸せのワルツ」 by みゆき バージョンです。
今日もみなさん、楽しかったと笑顔で終了です。ゆたか苑からのお客様も楽しんでいただけた・・と思います。
みゆき先生、今日も全力でやって頂いて、ありがとうございました。
すてきな傘はみなさん、おみやげでお持ち帰りされました。