特定技能実習生を採用しました

介護業界では近年、人材不足が深刻化しています。当法人も決して他人ごとではありません。

人手が足りないことにより、職員一人ひとりにかかる負荷も増大しています。

そこで福田会では人材不足解消の解決策のひとつとして外国人を雇用する準備を進めてきました。

6月末にインドネシア国籍の特定技能実習生11名とWEB面接会を開催し、4名採用することが決まりました。

現在、入職に向けて各種手続きを進めていますが登録支援機関の方に全てお任せするのではなく、法人として当事者意識を持って実習生の新生活を支援する為の住宅や生活用品などの準備を進めています。

先日はインドネシアの国を知り、理解を深める為、外国人の受入れについて勉強会を開催しました。

採用が決まった4名が入国するまでの間、不安や心配なことを少しでもフォローしてあげようとの思いからLINEやWEBで繋がりコミュニケーションを取っています。

先日は一緒に働く職員たちを紹介しました。

お互いに質問し合い、時々笑い合う場面もあり、終始なごやかな時間を送りました。

一緒に働くことを皆心待ちにしています。

入職時期は10月の予定です。