先日第2回ゆたか苑フォトコンテストの最優秀者の発表を行いました。
ゆたか苑フォトコンテストとは普段施設の中で過ごしている住人さんが少しでも季節感を感じて頂く為に職員がプライベートで出掛けた際にテーマに合わせて撮影した写真を展示して、更にどの写真が良かったかを決める企画です。
第1回のテーマは『桜』で、第2回のテーマは『夏の風物詩』でした。
職員のみなさんは「なかなかいいのが無いんだよねぇ」とか言いながらも選りすぐった15作品が集まりました。
そして約1ヶ月間の展示と投票期間を設け、10月末に投票を締め切り開票しました。
輝かしい第1位になった人は…まさかの2人いました!!
花火の写真を撮影した『諸星さん』と夏山の風景を撮影した『大西さん』が見事1位でした。
大西さんは初めての入賞で、諸星さんは前回2位の悔し涙の雪辱を果たす事が出来ました。
次回のテーマは『秋』です。
一言に『秋』と言ってもいろいろな『秋』があります。
今回1位を取った諸星さん・大西さんが素晴らしい『秋』の写真を撮ってきて連覇となるか、それもと他の職員がそれを阻止するか。
次回も非常に楽しみです。