8月27日、28日に北海道札幌市で行われた、「第43回全国身体障害者施設協議会研究大会」に
参加して来ました。
1日目は、厚生労働省からの障害者福祉に関わる動向などの報告や、身障協会長からの基調報告、
記念講演でスキージャンプの船木和喜氏の講演を拝聴しました。
1日目の夜には、情報交換会が行われ、他県の施設の方々と施設の現状や課題についてお話できました。
2日目は、全国各施設の実践発表を聞き、各施設での取り組みを知りました。
各施設での取り組みを聞いて感じたことは、どの施設でも職員教育での課題や、職員の腰痛問題、
職員が定着するためには?虐待防止に関わる取り組みなど、同じ問題を抱えているのだと、改めて
感じました。
2日間の研修でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。
研修で得たことを職場に持ち帰り、我々も取り組むことで利用者様、職員が幸せになれるよう
これからも頑張っていかなければと思いました。
最後になりベタではありますが、
「北海道は、でっかいどーーー」
通所生活支援員深谷でしたm(__)m