一人ひとりが安心して介護できる、職員にも優しい職場で共に働きませんか?

先輩職員の声

苑長からのメッセージ

苑長 田中方士

■「豊明市の地域高齢者福祉を担う」という意思で運営しています。

認知症の方など在宅介護が困難な方を優先して入所いただいています。特養以外にも短期入所生活介護、通所介護、居宅介護支援、地域包括支援センターのサービスも提供しています。

居室は4人部屋の多床室であり、リーズナブルなご利用が可能。日常のレクリエーションに加え、春・秋の遠足や盆踊り大会、クリスマス会、お楽しみ会など行事が多い点も特徴です。

■職員の男女のバランスも良く温かい雰囲気の職場です。

職員の定着率が良く、働くなかで結婚をし、子どもを持ち、家を建てたという職員も少なくありません。ベテラン職員も多いため、集団ケアの中で安心して学び、成長できる環境です。

■サービスの質や職員の働きやすさ向上にも努めています

月に1度の全体ミーティングでは、利用者様の現状や改善点なども話し合っています。また色々な委員会を設け、サービスの質や職員の働きやすさ向上にも努めています。

苑長 平野雅紀

■福田 (ふくでん) =「幸せの種をまくにふさわしい田園」を実現するために。

私たち福田会の何よりの特色は、特養老人ホームと障害者支援施設を同じ敷地内で運営していること。これは、利用者さまの不自由や障害の状況にあわせて、より包括的できめ細かなサービスをご提供できることを意味します。また、今後は両施設のスタッフ交流を積極的に進めて、福祉に関する幅広い“学びの職場”としてさらに環境を整えていこうと考えています。

■スタッフにとっての“働きがい”も大切に。

もちろん、スタッフにとっての“働きがい”も大切にしています。給与体系・人事体系・評価基準を明確化して「どれだけ頑張ればどう評価されるか」を全ス タッフに公開。例えば、6段階にわけたキャリアプランを独自に策定して、いま自分がどんなレベルにあるかをはっきり理解できる仕組みとしています。

■私たちの仕事に対する“思い”と“姿勢”をじっくり感じとってください。

さらに、自分たちにとって“当たり前のスキル”に閉じこもらないため、日々の業務にプラスして月1で勉強会を開催。「排せつ介助」「感染予防」などのテーマで社内外の講師から学ぶ“開かれた姿勢”を大切にしています。
就活生の皆さんに対しても、私たちの施設はとてもオープンです。施設訪問や面接時など、共用スペースはすべて公開しますので、私たちの仕事に対する“思い”と“姿勢”をじっくり感じとってください。

働く環境

業務の標準化の目的

いつ、だれが、何を、どのように、どの順序で行うか、をハッキリさせるために業務を標準化した業務管理ボードを作成しています。 効果としては無駄な時間や労力を減らし、また決められた仕組みの中で業務を行うことにより、多様化(個人的な業務の仕方)の発生を減らせます。 業務の標準化により、職員は無理のない労働環境を、利用者様には安定的なサービスを提供できます。

仕事の全体像を『見える化』

新人職員でもベテラン職員でもムリなく安全に実施できる業務日程「業務管理ボード」を使用しています。業務を『見える化』することで具体的にいつの時間の、どの業務に困っているのかを共有することができます。限られた人員でできること、できないことを見極め、問題点に早く気づき解決できる為、職員は安心した職場環境で安定したサービス提供が可能となるのです。

課題に対して共通の解決手順

PDCAサイクルを利用して問題解決を行っています。業務効率の為の管理ボードを話し合う事が残業にならないように、簡単な内容はスタンディングミーティングで、書類準備等することなく簡略化できるように工夫し、しっかり話し合うべき内容は担当委員会等で話し合うようにしています。利用者様の状態に併せて直ぐに対応できるように、職員が心掛けています。

働きやすい環境

残業は月に2〜6時間程度

主に一般職の場合で主として会議です。

月に1回は有給消化できる

繁忙時の場合は要相談

年数回の3連休以上の確保

今年度上半期実績です。

定期的な面談の実施

仕事面での悩み相談やスキルアップの為の計画等

食事会やレジャーの実施

食事会、カラオケ、釣りなど
仕事外の交流から信頼関係を築く
裏山でタケノコ掘りも!?

人事制度・評価制度

■キャリアパス

資質向上のための計画に沿って、研修計画の提供または技術指導を実施するとともに、介護職員の能力評価を行います。また、資格取得のための支援の実施をします。(介護福祉士等の資格取得に要した費用を一定額支援します。)

■人事制度の全体像

■評価制度

評価制度を導入する目的は、職員一人ひとりの働きを評価し、評価結果を職員にフィードバックすることで能力開発に活かすことです。
また評価結果を処遇に反映させることで、個々人の働き振りに報いる給与制度につくりかえます。

就職支援金制度

第1条(目的)

この規程は、社会福祉法人福田会(以下、「当施設」という)の職員確保を充実させるため、就職支援金、採用協力金の支給について定めるものである。

第2条(目的)

就職支援金とは、当施設の職員募集に直接応じて当施設に就職し、業務に支障なく精勤している場合に支給する賞与のことで、詳細はこの規程に定める。
採用協力金とは、就職支援金の対象者が当施設の職員・準職員の紹介による採用だった場合に、紹介をした職員・準職員に支給する賞与のことで、詳細はこの規程に定める。

第3条(就職支援金支給対象者)

就職支援金支給対象となる職員は、正職員として採用された者の内、採用時に満55歳以下で、介護職(夜勤あり)、看護職(オンコール対応勤務)、リハビリ職のいずれかにあり、かつ、当該各号のいずれかに該当する者とする。
(1) 当施設のホームページや募集広告の職員募集に応募し、正職員として採用された者
(2) ハローワークからの紹介により、正職員として採用された者
(3) 当施設の職員・準職員の紹介により、正職員として採用された者

第4条(支給基準)

就職支援金支給対象となる職員が、入職より3か月以上、業務に支障なく勤務している場合に就職支援金を支給する。なお、遅刻・早退・欠勤、就業規則違反等支給日までの勤務評価に問題がある場合は支給しないことがある。

第5条(就職支援金の支給金額)

就職支援金の支給金額は200,000円とする。

第6条(就職支援金の支給方法)

就職支援金は、1回限り、入職より3か月経過後の最初に到来する賞与にて支給する。

第7条(採用協力金支給対象者)

本規程により就職支援金を支給された者が本規程第3条(3)の者である場合に、紹介した当施設の職員・準職員に採用協力金を支給する。

第8条(採用協力金の支給金額)

採用協力金の支給金額は支給事由1件につき100,000円とし、1年度中5件を上限とする。

第9条(採用協力金の支給金額)

附則 この規程は平成29年8月1日から改正施行する。

採用協力金は、紹介により入職した正職員が就職支援金を支給されるのと同時期の賞与にて支給する。

よくある質問

A.問題ありません。先輩職員がしっかりサポートし、丁寧に教えてくれます。
未経験から現場で活躍している職員もたくさんいます。

A.無資格の方でも応募頂けます。一度ご相談ください。

A.福田会では業務標準化を進め新人職員でもベテラン職員でも無理なく安全に実施できる業務日程があり更新するチームがあります。職員も業務標準化の方針を理解し、働きやすく余裕が生まれています。
定期的な面談を実施して、仕事面での悩み相談やスキルアップの為の計画等を話しあって解決していきます。

A.福田会では評価制度を導入し、職員一人ひとりの働きを評価し、評価結果を職員にフィードバックしています。 また評価結果を処遇に反映させることで、個々人の働き振りに報いる給与制度につくりかえます。

A.残業は月に2~6時間程度です。
※主に一般職の場合で主として会議です。

A.月に1回は有給消化できます。
※繁忙時の場合は要相談

A.年数回、3連休以上の連休が取れます。
※2023度上半期実績です。

A.定期的な食事会、飲み会、レジャーを実施して仕事外の交流からも信頼関係を築いています。
※カラオケ、釣り、毎年恒例!?タケノコ堀りなど

募集要項

介護の手を必要とするご利用者様と共に生きるやすらぎの場所です。ご利用者様やご家族様の気持ちを尊重したケアに努め、一人ひとりの毎日の生活を優しくサポートします。また、職員一人ひとりが安心して介護ができるように職員にも優しい職場です。明るく家庭的な雰囲気の中で、職員一人ひとりが成長し、やりがいを持って介護を行えるように、職員同士が互いにサポートができる体制を構築しています。

学生のための就職情報サイト